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老人ホーム探しのヒント。ケアマネジャー(介護支援専門員)とは


「どんな老人ホームがよいのか分からない」「介護施設については誰に相談したらよいの」など、老人ホームは全国に数多く、様々な種類があるため、いざ親に合った施設を探す際、悩む方が多くいらっしゃいます。
そんなお悩みは、専門家に任せてしまうのもよいでしょう。
今回は、ケアマネジャー(介護支援専門員)についてご紹介します。

ケアマネジャー(介護支援専門員)とは?


ケアマネジャー(介護支援専門員)とは、介護を必要とする人が介護保険サービスを利用できるように、総合的な支援をする役割を担っています。
主に、ケアプランの作成や介護サービス事業者との調整を行っています。

ケアマネジャーになるためには指定された業務で実務経験が「5年以上かつ、日数が900日以上」ある必要があります。その豊富な知識と経験から、利用者に適切な介護サービスを提案してくれます。

ケアマネジャーを探すには?

要支援

要介護認定を受け、「要支援」と判定された場合は地域包括支援センターが担当します。
住んでいる地域の地域包括支援センターを訪れてみましょう。
居宅介護支援事業所のリストや介護情報誌「ハートぺージ」がもらえます。

ハートぺージを発行していない地域もあります

要介護

要介護者の場合は、要支援者のように地域包括支援センターなどを利用したり、居宅介護支援事業者に相談することが多いです。
自分でケアマネジャーを探すのが大変であれば、居宅介護支援事業者に連絡し相談してみるとよいでしょう。

ケアマネジャーを選ぶときの6つのポイント

①人の話をよく聞いてくれる

介護プラン内容は、介護を受ける側の希望や悩みを聞き、それに応じた介護サービスを組み立てていくものです。しかし、初めて介護に直面した親や家族は明確な要望を伝えられるとは限りません。だからこそケアマネジャーを選ぶなら、人の話に耳を傾けこちらの希望を引き出してくれる人がいいでしょう。

②段取りや対応が速い

介護サービスを受け始めた後も身体の状態や家族の状況が変わることは常です。それによって希望や要望も変化します。その時々にケアマネジャーが素早く段取りや手配をしてくれるととても心強いものです。判断力と行動力を持ち合わせたケアマネジャーなら頼りになります。

③話やすく接しやすい人

感性の合う方は気軽に相談しやすいでしょう。家族の中でも最もコミュニケーションを取る主介護者が接しやすいかを基準にするとよいでしょう。

④職務を全うする信念がある人

ケアマネジャーは、業務上多くの個人情報を知ります。よって、秘密保持はもちろん、人の権利や立場を守る強い気持ちが必要です。この職業をなぜ選んだのか、介護への考え方など職務に対してしっかりした信念を持った人がいいでしょう。

⑤事務所が近い

介護を受ける人の地域と事業所が同じであると、地域の医療や福祉のことがよくわかっているでしょう。かかりつけ医や施設との調整が必要な場面では、地域性を発揮するでしょう。また、不測の事態があったときも行き来がしやすいと助かります。

⑥介護以外の知識も豊富

ケアマネジャーは、介護や医療にかかわる実務経験を必要とする資格のため、介護の知識の他に、医療やリハビリなどの関連資格を持っていることも少なくありません。医療ケアが必要、リハビリに力を入れたい場合はそれらの資格を持つケアマネジャーが適しているでしょう。

さいごに

今回は、ケアマネジャーについてご紹介いたしました。
親が介護保険サービスを利用することになった時、親と家族にとって重要な役割を担ってくれるのがケアマネジャーです。どのような介護を受けたいか、親や家族の思いを聞き、その内容を決めてくれます。そんな大切なパートナーを選ぶ際には話やすい・知識が豊富などの観点で選ぶと良いでしょう。

監修

橋本珠美

橋本珠美

2001年4月、株式会社ユメコムを起ち上げ、介護・福祉の法人マーケットを中心に、誰もが高齢社会を安心して過ごすためのコンサルティングを始める。
また「高齢者と高齢者を抱える現役世代」のための相談窓口「シニアサポートデスク」「ワーク&ケアヘルプライン」を運営し、高齢者やそのご家族の幅広いお悩み(介護・相続・すまいなど)にお応えしている。
相談窓口の事例と自身の経験(ダブルケア)を取り入れたセミナー活動は好評を得ている。

株式会社ユメコム(https://www.yumecom.com)

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